一番お手軽なのは、手元のPCでWindows版/Mac版のクライアントを実行してみることです(電気代の請求がえらいことになるので、fullはお勧めしません)。
次に、AWS/GCP/Azureあたりのアカウントを作って、『無償枠内』で構築の練習をしてみましょう(アカウント作成のため、クレジットカードが必要です)。新型コロナ対策への貢献、プラス、クラウドサービスのお勉強が出来ます。
但し、無償枠内のCPUパワーでは、提出期限までに宿題を仕上げられません。
先生に採点して欲しいときは、有償枠を使うことになってしまいます…。
AWSでちょろっと頑張ってみる場合、オンデマンドやリザーブドだとおサイフが厳しいです。
スポットインスタンスの使い方もこの際覚えておきましょう。
価格表はこちらにありますので確認して下さい。→https://aws.amazon.com/jp/ec2/spot/pricing/
これを書いている時点でコスパがいいのは、Ohioのc5.largeやt3a.mediumあたりでした。
口座が破綻してしまっては元も子もないので、
- Billingは毎日チェックして下さい
- くれぐれもスポットで走らせるのを忘れないように
- あまり深入りしないように
尚、クラウド上のCPUで頑張る場合、さくらの3Core以上のVPSをmediumで走らせるのが(fullだと周りに迷惑をかけるので怒られてしまいます)、費用対採掘効率が一番良いようでした。