OneDriveを利用したデータレスPCでは、ファイル/フォルダに対し『空き容量を増やす』指定を行い、当該オブジェクトをクラウド上に逃がしてローカルドライブの空きを確保するのが一般的な運用方法になります。
このような環境で、
- ネットワークから切れた状態で作業を行う場合
- ローカルキャッシュに入りきらない/入っていないオブジェクトを扱う(オフライン)作業を行う場合
一時的に『このデバイス上に常に保持する』設定を行いますが、作業後に外し忘れるとローカルの容量を塞いだままとなってしまいます。
外し忘れ/居座りな人を確認したい場合のTipsです。
管理者権限のコマンドプロンプトを開き、検索箇所に移動し、 attrib /S *.* | findstr /C:" P"
以上です。