ProxmoxのVM作成時にブートディスクの変更を忘れてブートループになってしまった場合

前回のポストでdetachした仮想ディスクの削除を忘れた時等、OSが入っていないディスクから起動しようとし、ブートループに陥ります。

GUIからはvmを停められないので、VMのプロセス番号を調べて、killします(乱暴)。

例(IDが501の場合)

root@proxmox:~# ps aux | grep "kvm -id 501"
root 1909003 22.5 0.2 4728808 48140 ? Sl 09:51 0:10 /usr/bin/kvm -id 501 -name ZabbixApplianceOVF...
root 1909158 0.0 0.0 6332 2048 pts/0 S+ 09:52 0:00 grep kvm -id 501
root@proxmox:~# kill 1909003
root@proxmox:~#

以上です。