OneDriveのローカルキャッシュを確実に削除する

OneDriveのファイルオンデマンド機能を有効にすると、ファイルの実体はクラウド上に移行され、ローカルPC上からは削除されます。

ストレージセンサーを使って1日以上アクセスしなかったファイルをクラウド上に移すことにより、PC紛失時の情報漏洩防止効果が期待されます。

ただ、この機能は、日に1~2度、『PC が暇な時』にしかキックされないようです。

このため、『暇』と思わせ易くするようにしてみます。

  1. 上記SilentCleanupスケジュールを開く
    タスクスケジュール → Microsoft → Windows → DiskCleanup
  2. 条件タブに移動
  3. アイドル状態待機時間を30分程度(適宜調整ください)にしてみる

以上です。