platform-linux: do-add-ip6-address を無効化する方法

カーネルパラメータでipv6を無効化していても、NetworkManagerさんがipv6を使おうとして、

Apr 1 11:11:11 file NetworkManager[888]: <warn> [1680315071.1111] platform-linux: do-add-ip6-address[2: fe80::1234:1234:1234:1234]: failure 95 (Operation not supported)

のようなログを吐き続ける事があります。

NetworkManagerさんがどのような設定か確認してみます。

[root@hoge ~]# ls /etc/NetworkManager/system-connections/
eth0.nmconnection
[root@hoge ~]# grep -A 3 ipv6 /etc/NetworkManager/system-connections/eth0.nmconnection
[ipv6]
addr-gen-mode=default
method=auto

[root@hoge ~]#

なんだかDHCPで取りに行こうとしているような…。

このときは、

nmcli connection show

にてインターフェース名を確認し、

nmcli connection modify インターフェース名 ipv6.method "disabled"
nmcli connection down インターフェース名 ; nmcli connection up インターフェース名

にて、ipv6アドレスを停止させると良いと思います。

以上です。